【断り書き】
このブログは喫煙に関する記事を扱っていますが、以下の点についてご理解ください。
- 年齢制限: 日本の法律に基づき、喫煙は二十歳以上の方を対象としています。未成年者の方は法律に従い、喫煙を控えてください。
- 喫煙推奨や勧誘: 当ブログでは二十歳未満の方に喫煙を推奨することはありません。また、非喫煙者の方に喫煙を勧める目的でもありません。
- 情報提供: 当ブログは手巻きたばこに関する情報を提供することを目的としており、喫煙に関する個別の意見や判断を促すものではありません。
以上の点にご留意いただき、記事をお楽しみください。
手巻きたばこは一本ずつ手で巻きます。ですので、1本ずつ風味を変えることも可能です。
ここでは、手巻き田を楽しむためにフィルターに風味付けをする方法をご紹介します。
フィルターに風味付けをしておけば簡単にいつもと違った風味が楽しめます!
自分でするのか、できるかなあ?
やり方はいたってシンプルです。
ぜひ、最後までお読みください。
風味付けをしておけばいつもと変わった味わいを楽しめる
手巻きたばこは自分で味付けができます。もちろん、元々シャグ（たばこの葉）にメンソールやその他いろいろな風味がついている商品もたくさんあります。
しかし、シャグはかなり長持ちします。ですので、最後の方になるにつれ風味が失われていくこともあります。
そこで、いつもとは一風変わった味付けを楽しみたいと思ったときに使えるようにフィルターに風味付けをしてストックしておく方法をご紹介します。
自分でアレンジ!フィルターに風味を付ける
ここでは、メンソールとバニラの風味を付ける方法をご紹介します。
メンソールもバニラもどちらもスーパーや薬局等で手に入ります。
まずは、メンソールの方からどうぞ。
自分でアレンジ!フィルターに風味を付ける編
メンソールの素は、ハッカ油を使います。スーパーの薬剤コーナーやドラッグストア等で売られています。
準備するもの
- ハッカ油または、バニラエッセンス
- 瓶（密封できる物なら何でもいいです）
- 園芸用の吸水スポンジ（園芸店等にあります）
- コンタクトレンズを入れる容器を左右半分にしたものの片方
手順1:コンタクトレンズ用ケースを左右半分に切ります。
コンタクト用レンズのケースを左右半分ずつに切り分けます。このケースは、シャグの保湿用の精製水にたいがいおまけとしてついて来るものを私は使用しています。
参考:手巻きたばこの始め方:シャグを保湿して風味豊かな味わいへ
まずは、写真を参照してください。ケースの蓋の部分に切などで直系1ｍｍほどの穴を多数空けておきます。
この穴からメンソールの風味（またはバニラの風味）を少しずつ出すことになります。
手順2:吸水スポンジをコンタクト用ケースに詰める。
吸水スポンジをコンタクトレンズ用のケースを半分に切り分けたものに詰めます。
このとき、ケースで吸水スポンジをえぐり取るようにするときれいに詰められますよ。
手順3:吸水スポンジにハッカ油（バニラエッセンス）を浸み込ませる。
ケースに詰めた吸水スポンジへハッカ油（またはバニラエッセンス）を浸み込ませます。
量は、吸水スポンジの給水量いっぱいまで浸み込ませます。
手順4:ケースに蓋をして瓶の底にセットします。
ケースに蓋をして、瓶の底に置きましょう。
そして、写真のようにフィルターを入れていきます。
蓋がしっかり密封できる物をご準備ください。風味が逃げます。
ハッカ油やバニラエッセンスの追加はフィルターを使い切る頃です。
ハッカ油はスプレータイプでないものの方が使いやすいです。どちらも試しましたが、違いは分かりませんでした。
小瓶は小洒落たものの方が部屋に置いていて見栄えが悪くないです。サイズはサイト内で選べるものもあります。
まとめ
自分でフィルターに風味付けをするえと、手巻きたばこの楽しみ方のレパートリーが増えます。
さて今回のまとめです。
- 手巻きたばこは、フィルターに風味付けをしていつもと違った風味を味わえます。
- 自分の好みのフレーバーの風味で作り置きができます。（入れ物は必ず蓋密閉）
- 作り置きの瓶も小洒落た物にすれば見た目も気にならないです。
- 人体に害のあるものは使用してはいけません。（当たり前ですね）(^-^;
こういった風味もいい!というものがあったらあなた好みのオリジナルの手巻きたばこができます!その場合は、私にも教えてくださるとありがたいです。
以上、フィルターに風味付けをして手巻きたばこの味わいを追及していく方法の紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
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