手巻きたばこの始め方:手巻きたばこのローラーの選び方のポイント

手巻きたばこ

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手巻きたばこを始める際、手巻きたばこローラー選び方や使い方に悩んでいる方も多いですよね。ローラーの材質や形状、さらにはローリングペーパーの材質など、様々な要素があります。

そこで、この記事では今まで私が使用してきた手巻きたばこのローラーのメリット・デメリットについて解説します。

私がおすすめするのはGIZEH(ギゼ)のローラーです。その手に馴染む形状や転がしやすさは、手巻きたばこの作業をより快適にしてくれます。

迷っている方や初心者の方にも分かりやすく、手巻きたばこの始め方に役立つ情報を提供しています。

ぜひ、手巻きたばこを始める前にこの記事をチェックして、自分に合った手巻きたばこローラーを見つけましょう!

手巻きたばこローラーの種類

私が現在使用しているローラーは、GIZEH(ギゼ)のショートサイズ(巻紙の長さ70mmに対応)、スリム用(フィルター直系6mmに対応)のものです。

この他にも手巻きたばこのローラーには、さまざまな種類があります。

ポン
ポン

例えば、どんなものがあるの?

例えば以下のようなものがあります。

  • ショートサイズローラー(巻紙70mm用)
  • スタンダードサイズローラー(巻紙80mm用)
  • キングサイズローラー(巻紙110mm用)
  • レギュラーサイズローラー(フィルター直径8mm用)
  • スリムサイズ用ローラー(フィルター直径6mm用)
  • エレクトリックローラー(電動自動巻き)
  • コーンローラー(吸い口が狭くなるように巻ける、三角錐の形に巻けるものです)
  • ポケットローラー(シャグと巻紙を入れるものとローラーが一体型の箱になった物です) etc…

上記の外にも、蓋つきのものと蓋のないものがあります。

さらに、レバーを調節することで、フィルターサイズ調整可能なものもあります。

ポコ
ポコ

手巻きたばこローラーといっても長さや太さ形状がいろいろとあるんだね。

ここでは、私がこれまで使ってきたローラーのメリットとデメリットのレビューを交えながら、現在使用しているローラーに至った経緯をご紹介します。

いずれのローラーも巻紙(ショートサイズ70mm)、フィルター(スリムサイズ直径6mm)で使用していました。

ポン
ポン

レギュラーサイズ(フィルター直径8mm)用のローラーでもフィルター6mmのスリムサイズの手巻きたばこを巻くことができます。

プラスチック製ノーブランドのローラー

手巻きたばこを始めたときに、買ったノーブランド品のローラーです。

巻紙ショートサイズ70mm フィルターレギュラーサイズ直径8mm用 

材質:プラスチック製 巻き布:ビニール製(ざらざらした加工がなされている)

メリット

手巻きたばこを始めたころに買ったので、練習用にと一番安いものを買った記憶があります。メリットは、安い!というのが一番です。

そして、巻き布にざらついた加工がなされていたので転がすときの指の平にグリップ感がありました。

デメリット

蓋がなく、開閉はスライドをして行います。巻いている途中、力の入れ加減で片方がスライドスライドして開くことがありました。

GIZEHメタル製ローラー

巻紙ショートサイズ70mm フィルターレギュラーサイズ直径8mm用 

材質:メタル製 巻き布:不織布のような布

メリット

メタル製で作りがしっかりしています。蓋がついているので、巻いている途中に上部が開くことはありません。

また、巻き布が不織布のような指ざわりで、グリップ感もいです。コロコロとよく回ります。

デメリット

フィルターサイズ直径8mm用のレギュラーサイズでしたが、直系6mmのスリムサイズで使用していました。

そうですので、慣れないうちはシャグ(たばこの葉)を多少多く入れ過ぎました。スリムサイズのフィルターで使用する場合はシャグの量の微調整が必要です。

また、巻き布が不織布のようなものですので、シャグの粉が多少くっつきます。

Smokingメタル製ローラー

巻紙ショートサイズ70mm フィルタースリムサイズ直径6mm用 

材質:メタル製 巻き布:ビニール製

メリット

メタル製で作りがしっかりしています。蓋がついているので、巻いている途中に上部が開くことはありません。

そして。巻き布にSmokingのロゴがプリントされていて見栄えが良いです。

さらに、下部に巻紙をスライドインする仕掛けがあります。ユニークな発想に遊び心をくすぐられました。宿泊を伴う外出のときに重宝します。

デメリット

私は、手汗をよくかく体質です。巻き布と指の相性が悪いでした。滑ってしまうことがあります。

また、巻き布がビニール製だからか、蓋を閉じて保管したときの折癖がついて巻きにくいときがあります。

GIZEHプラスチック製ローラー

巻紙ショートサイズ70mm フィルタースリムサイズ直径6mm用 

材質:プラスチック製 巻き布:不織布のような布

メリット

プラスチック製ですが、作りがしっかりしています。蓋がついているので、巻いている途中に上部が開くことはありません。

また、巻き布が不織布のような指ざわりで、グリップ感もいです。コロコロとよく回ります。

巻紙70mm、フィルター直接6mm用ですので、使用感は私にはマッチしています。

デメリット

巻き布が不織布のようなものですので、シャグの粉が多少くっつきます。

また、長く使用していると巻き布にべたつきが多少ですが出てきました。

ローラー下のスペースに巻紙が収納できるようですが、私の使っている巻紙(smoking)は収納できませんでした。

GIZEHのメタル製ローラーは、ここ数年通販のサイトで見かけません。絶版になったのかもしれません。

ローラー:自分の指に馴染む巻き布の材質で選ぶといい

冒頭にも申しましたように、手巻きたばこローラーにはこの他にも多数のモデルがあります。

私の経験から申しますと以上のメリット・デメリットを踏まえて、手巻きたばこローラーの巻き布が自分の指の平にフィットするものが使いやすいと感じています。

多くの種類の中から形状やユニークな仕掛けがあるものを吟味しながら、選んでいくということも手巻きタバコならではの楽しみ方です。

ポン
ポン

通販サイトのカタログを見ていくのも楽しいものですよ。

まとめ

レビューで述べましたように、それぞれに一長一短があるものです。

しかし、ある程度長く使う耐久消耗品ですので、

・ 転がしやすさ

・ 指とのフィット感

を重視されることをおすすめします。

以上、手巻きたばこのローラーについての情報の提供でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

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