【断り書き】
このブログは喫煙に関する記事を扱っていますが、以下の点についてご理解ください。
- 年齢制限: 日本の法律に基づき、喫煙は二十歳以上の方を対象としています。未成年者の方は法律に従い、喫煙を控えてください。
- 喫煙推奨や勧誘: 当ブログでは二十歳未満の方に喫煙を推奨することはありません。また、非喫煙者の方に喫煙を勧める目的でもありません。
- 情報提供: 当ブログは手巻きたばこに関する情報を提供することを目的としており、喫煙に関する個別の意見や判断を促すものではありません。
以上の点にご留意いただき、記事をお楽しみください。
ここでは、手巻きたばこの始め方で手巻きたばこローラーを用いた巻き方のご紹介をします。
何本か巻いていくうちにすぐにマスターできます。自分好みの味わいを楽しんでください。
手巻きたばこの巻き方をご紹介!手巻きたばこローラー、巻紙、フィルターのセット方法。
そして、巻く際のポイント、仕上げ方、お掃除方法まで、初心者の方でも分かりやすく解説しています。写真付きで詳しく解説していますので、ご安心ください。
手巻きたばこに興味がある方、巻き方が分からないという方は必見です!どうぞ最後までお読みください。
手巻きたばこのローラーを使った巻き方:シャグを丸める
手巻きたばこの巻き方について、ご説明します。
まずは、何が必要なのかを知りたいな。
大丈夫ですよ。下に必要なものをリストアップしてあります。
最低限必要なものがあれば、大丈夫です。手巻きたばこライフを進めていくうちに道具も自然とそろってきます。
必要なもの
- シャグ(手巻きたばこの葉っぱ)
- 手巻きたばこローラー
- 巻紙
- フィルター
- (あったらいい物)ハサミ、小さなブラシ(歯ブラシでもいい・無くても可)ワイパーの切れ端(名刺やカードでも代用になるものならOKです。無くても可)
シャグや必要な道具については、以下のリンクの記事内の「シャグや必要な道具類、消耗品はどこで買うの?」をご参照ください。
手順1:ローラーにフィルターをセットする
まずは、ローラーを開いて、フィルターをセットしましょう。左右どちらでもかまいません。
手順2:シャグを一つまみして、ローラーへセット!
シャグを一つまみしてローラーに均等に敷き詰めましょう。
この時、シャグをぎちぎちに詰めすぎないようにするのがコツです。
シャグはふわっとした感じで大丈夫です。詰めすぎると吸いづらくなります。
手順3:まずは、シャグを一つまみします。
手順4:次にローラーへ入れていきます。
手順5:そして、ローラー内に均等になるように詰めましょう。
ここで、量を調整します。足りなければ足して、多ければ余分なシャグは戻します。
詰めすぎないのがコツです。
手順6:最後に蓋を閉じて、手前に転がします。
5,6回ほど手前にコロコロと転がします。
このときも、力を込めて転がさずに優しくコロコロと転がしましょう。
中でシャグが丸まっていきます。
以上の工程でローラーの中でシャグが丸まった状態になります。
手巻きたばこのローラーを使った巻き方:巻紙を巻く
それでは、先程までの工程でローラーの中のシャグが丸まりましたので、ここからは、巻紙をセットして巻紙でフィルターとシャグを巻くまでを説明します。
この時も、力を入れずにまくのがコツです。
手順1:巻紙を取り出して方向を確認!
まずは、巻紙を取り出して、方向を確認しましょう。のりの付いている方が上です。
手順2:「くの字」を確認してローラーへセット!
ペーパーを左から見た時に「くの字」になっているかを確かめてください。
そのままローラーの真ん中にセットします。
のりの付いているところが上になるようにセットします。
手順3:ローラーを手前に転がしながら、巻紙を1/3~1/2くらい巻き込みます。
撮影のため、片手で行っています。
手順4:一度自分の向こう側へペーパーを倒します。
1度ローラーを止めて、巻紙を向こう側に倒します。この時、巻紙上部のノリの部分をペロッと舐めるか、水で軽く濡らしてあげます。(要は切手のように)
手順5:ローラーを手前に転がします。
このときは先程、シャグを丸めた要領で優しく5,6回ほどコロコロと転がします。
手順6:ローラーを開き取り出します。
これで一丁上がりと言いたいのですが、最後の仕上げがあります。
手巻きたばこのローラーを使った巻き方:最後の仕上げをする
巻いたばかりの手巻きたばこには、火をつけるところにもシャグが詰まっています。
それで、いいんじゃないの?
しかし、機械で巻いたわけではないので、そのままではそこからシャグがぽろぽろとこぼれます。
手順1:一吸い分ほどシャグを取り出します。
写真のように一吸い分ほどシャグを取り出します。すると、シャグの入っていない空白の部分ができます。
手順2:空白の部分をねじって閉じます。
シャグがこぼれ落ちないように、ねじって閉じます。濡らしたり、なめたりする必要はありません。ただねじってあげましょう。
これで、一丁上がりとなります。
お疲れ様でした。
はじめのうちは、時間がかかりますが慣れると、10~15分で20本ほど巻けます。
お掃除
写真でも分かるように手巻きたばこのシャグは細かくぽろぽろとよく落ちます。最後にお掃除をして、また次回に使います。
ローラーはブラシやない時は歯ブラシ、綿棒等で綺麗に。机に落ちた分はワイパーの切れ端がいいです。ない時は厚紙や名刺が使えます。
キレイキレイにしとかないと、奥さんに…( ゚Д゚)。家庭円満の為です!
私は、ワイパーの替えゴムを買って切って使用しています。
安いですし細かくなったシャグもきれいに集められます。
まとめ
- 手巻きたばこローラー、巻紙、フィルターを用意する。
- ローラーにフィルターとシャグをセットし、均等にならす。
- 巻紙をセットし、「くの字」になるように巻く。
- 巻いた後、手巻きたばこに火をつける前に、余分なシャグを取り除く。
- ローラーや机に落ちたシャグは、ブラシや綿棒、ワイパーなどを使って掃除する。
手巻きたばこは慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、練習を続けることで上達していきます。また、手巻きたばこは機械で巻くよりも手作り感があるので、自分で作る楽しみも味わえます。
以上、手巻きたばこの巻き方の説明でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
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