毎日、開け閉めするカーテン、一々結ぶのって結構、面倒に感じたりすることがありませんか?
そこで超便利なアイアン製のカーテンホールドバック(カーテンを束ねる金具)を簡単DIYで取り付けてみませんか?
取り付け簡単!!便利でオシャレ。一粒で2度おいしい、便利グッズの紹介です。
ドライバーセットがあれば、誰でも簡単に取り付けられます!!
カーテンを止める以外の活用術もご紹介します。
おすすめ、DIYです。ぜひ最後までお読みください。
カーテンホールドバックの使い方カーテンを引っかけるだけ!
使い方はいたって簡単です。カーテンを束ねて引っかけるだけです。
簡単って言われてもイメージがちょっとつかない方もいるんじゃないかな?
そうですよね。我が家での施工例をごらんください。
筆者宅では、2種類のカーテンホールドバックを取り付けています。
どちらも、朝起きたときにカーテンをサッと引っ掛けるだけなのでとっても便利ですよ!!
取り付け簡単!!既存のカーテン止め金具と交換するだけ!!
ここでは、具体的な取り付け作業の説明をします。
今までのカーテンフックを外して、新しく取り付けるだけですよ!!
カーテンホールドバックの取り付け方
まずは、準備するものからです。
準備するものと道具
- カーテンホールドバック(必要個数)
- 木ネジ必要個数(カーテンホールドバックに付いている場合も有ります)
- ドライバー(家庭用ドライバーセットで十分です)
以上です。
手順1:既存のカーテンフックを外します。
ドライバーで既存の金具を外しましょう。
手順2:カーテンホールドバックを取り付けます。
窓枠が壁より出っ張ている場合には、カーテンホールドバックが窓枠の出っ張りと干渉しないように、取り付け位置を調整します。
窓枠の周りには、大体において下地(壁の中の柱)があります。しかし、取り付け位置が元の金具がついていた場所と大はばに違う場合には、下地を探して取り付けます。
下地の見つけ方は「下地探しの重要性:DIYで棚づくりや壁掛けに挑戦する際の基本スキル」をご参照ください。
以上で作業はおしまいです。お疲れ様でした。
カーテンホールドバックのメリット・デメリット
ここではカーテンホールドバックを付けたときのメリットデメリットを説明いたします。
カーテンホールドバックのメリット
以下メリットです。
- カーテンを開けたときの結ぶ手間が無くなりました。
- 子供がまだ小さい時に付けました。子供でもきれいにカーテンを引っかけられました。ちょっとしたお手伝いになりました。
- カーテンホールドバック自体も部屋のインテリアとしての機能があります。
部屋のワンポイントアクセサリーになりました。
毎日の事なので、カーテンを開けるときの手間が無くなったことですごく快適です。
カーテンホールドバックのデメリット
特にないのですが、強いてあげれば以下の点があります。
- 元の金具がついていたネジの後が残ります。
- 一度取り付けると、頻繁に取り換えることのない道具ですので、部屋のイメージと合うデザインのものを選ぶようにすることをおすすめします。
写真に見えるのが、元の金具がついていた跡です。近づいてよく見ると見えます。
しかし、生活する上で、気になる大きさの跡ではありません。
カーテンホールドバック活用術
カーテンホールドバックを取り付ける際に、何か別の使い方ができるのでは!?と思いましたので、筆者宅ではそのうちの一つを壁掛け用のフックとして使っています。
説明するより下の写真をご覧いただいた方が、分かりやすいです。
デザインが面白かったので、壁掛けフックとして利用しています。
デザインが面白いものは、カーテン以外にも転用できますね。もちろん下地のある所に付けてあります。
取り付け簡単で、便利なカーテンホールドバック利用してみてはいかがでしょうか?
ドライバーセットは、お家の中でも最も使用頻度の高いDIY工具の一つです。
バラバラに揃えるよりも、ある程度大きさが揃っているドライバーセットを買う方が使い勝手も、お財布的にも断然おすすめです。
まとめ
ドライバー、一本で取り付けできる簡単、便利なカーテンホールドバックの情報提供でした。
さて、今回のまとめです。
- カーテンホールドバックのブログのまとめ:
- カーテンホールドバックはカーテンを引っかけるだけで簡単に束ねることができる便利なアイアン製の金具です。
- 取り付けはDIYで簡単に行え、ドライバーセットがあれば誰でも取り付けられます。
- カーテンを束ねた状態と閉めた状態の施工例を示して、朝起きる際の手間を省くことができると紹介しています。
以上、参考になれば幸いです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント