【断り書き】
このブログは喫煙に関する記事を扱っていますが、以下の点についてご理解ください。
- 年齢制限: 日本の法律に基づき、喫煙は二十歳以上の方を対象としています。未成年者の方は法律に従い、喫煙を控えてください。
- 喫煙推奨や勧誘: 当ブログでは二十歳未満の方に喫煙を推奨することはありません。また、非喫煙者の方に喫煙を勧める目的でもありません。
- 情報提供: 当ブログは手巻きたばこに関する情報を提供することを目的としており、喫煙に関する個別の意見や判断を促すものではありません。
以上の点にご留意いただき、記事をお楽しみください。
手巻きたばこを始めるにあたって、自分好みのフィルターを選び快適な喫煙の追求をすることも楽しみの一つであります。
手巻きたばこのフィルターにはさまざまな種類があります。フィルターを付けることで、無駄なシャグ(手まきたばこの葉)を減らせるだけでなく、吸いやすくしてスムーズに手巻きたばこを楽しめます。
フィルターっていろいろとあるんだね。
そうですね。このブログでご紹介しますので、参考にされてください。
フィルターを付ける、付けないは意見の分かれるところでもあります。
そこで、本ブログではフィルターの有り、無しのメリット・デメリットもご紹介します。ぜひ最後までお読みください。
あなたはどっち?フィルターの有り無し
手巻きたばこでは、フィルターを付けるか付けないかを自分で選べます。
フィルターの有り無しで、何が違うんだろう?
この章ではフィルターの有り無しのメリット・デメリットについてご紹介します。
フィルターを有りの場合のメリット・デメリット
まずは、フィルターを付けた場合のメリット・デメリットを見てみましょう。
フィルターを付けたときのメリット
- パイプやシガーと比較して、フィルターを使用することで煙を吸う際の温度が下がる傾向があります。そのため、煙がやわらかく感じられることがあります。
- フィルターは、タールや有害物質の一部を吸い込むのを防ぐ役割を果たします。フィルターを通過することで、煙の一部が吸い込まれる前にフィルターに吸着されます。
- 口の中に煙が直接入るのを防ぐため、口の中のヤニや臭いの影響を軽減することができます。
フィルターを付けたときのデメリット
- フィルターを使用すると、煙の通り道が制限されるため、一部の喫煙者にとっては煙の引きが弱く感じられる場合があります。
- フィルターによって風味が変化する可能性があります。フィルターが煙の味や香りを吸着することがあるため、タバコ本来の風味を完全に楽しむことができない場合があります。
フィルター無しの場合のメリット・デメリット
まずは、フィルターを付けなかった場合のメリット・デメリットを見てみましょう。
フィルターを付けなかった場合のメリット
- 煙の引きが強くなるため、より濃厚な味わいや煙感を楽しむことができます。
- フィルターを付けないことで、タバコの風味や香りがより直接的に感じられる場合があります。
- フィルターの使用に比べて手巻きたばこの準備や巻き方が簡単で、より自由なスタイルで喫煙することができます。
フィルターを付けなかった場合のデメリット
- フィルターを使用しないため、煙の温度が高く感じられることがあります。これによって、一部の喫煙者にとっては煙が刺激的に感じられる場合があります。
- フィルターがないため、タールや有害物質を一部吸い込むリスクが高まります。フィルターはこれらの物質を一部除去する役割を果たすため、フィルターのない手巻きたばこではより多くの有害物質を吸い込む可能性があります。
- フィルターがないことで、口の中にタバコの粉やカスが入りやすくなる場合があります。
それぞれにメリット・デメリットがありますね。
フィルターの種類(長さや太さ)
フィルターの種類もさまざまなものが用意されています。
太さや長さ、カーボン入り、カーボン無しなどさまざまです。一般的なものをいかにお示しします。(筆者調べ)
フィルターの太さ
・レギュラー(スタンダード) 直径8mm 一般的な既製品のたばこと同じ太さです。
・スリム 直径6mm
・ウルトラスリム(スーパースリム) 直径5mm
長さ
長さは、各メーカーによりさまざまです。筆者調べの長さを掲載します。
10mm 15mm 18mm 25mm 30mm などがあります。
その他
太さや長さのほかにも、カーボン(炭)入りのカーボンフィルターや紙製フィルター、さらにフィルターにメンソールやその他フレーバーで風味付けされているものまであります。
それらを組み合わせると、すごい数のフィルターがあるね。どれをえらべばいいだろうか?
確かに、迷ってしまいますね。しかし、特にこれでなければならないという決まりはありませんよ。
コスパ面で考えるのも必つの選択肢です。下のリンクにそちらは詳しく書かれていますので、参考にされてください。
まずはいろいろな組み合わせを楽しんでみる!!
組み合わせ次第で何通りもの種類があるフィルターです。いろいろとチャレンジしてみることも、手巻きたばこならではの楽しみ方です!
私の場合。
私は最初15mmで直系6mmのフィルターを一つ入れていましたが、吸い終わりの長さになると指が熱くて持っていられませんでした。
ですので、最終的に長さ30mm、直系6mmに落ち着きました。
長さ30mmのものが持っていて熱が指に伝わりにくかったのでこの長さしています。
これ以上短いと指に熱が伝わり過ぎて持っていられませんでした。
各メーカーからいろいろな種類のフィルターが販売されていますので、いろいろと試してみるのも楽しいですよ。
下の他にもいろいろなメーカーから販売されています。私が使用しているメーカー(PURE)と使用したことのあるメーカーのものを載せました。
サイズはスリムサイズ(直径6mm)です。長さはそれぞれ違います。
私は、毎回この商品を購入しています。4袋セットです。
まとめ
- 手巻きたばこのフィルターには太さと長さがあり色々な組み合わせがあります。
- フィルターを付けることで、無駄な葉(シャグ)を減らせるだけでなく、吸いやすく、スムーズにたばこを楽しめます。
- 種類が多いため、いろいろと試してみると自分に合ったフィルターが見つかります。
以上、手巻きたばこのフィルターに関する情報の提供でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
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