どなたでも簡単にDIYで作れる棚づくりのご紹介です。板に棚受けを付けて壁に固定させるだけです。完成した棚を眺めると、自分で作った達成感がが味わえますよ。
作った棚には、ご自分のコレクションを並べるもよし!デッドスペースを活かした収納にするもよし!棚一つあるだけで、お部屋の快適感がぐっと増します。
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ちょっとした棚があると便利ですよ!
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細かい注意点もあります。ぜひ最後までお読みください!
以下のガイドと合わせてお読みください。
まずは、道具の準備をしよう
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自分で棚を作るには、以下の材料と道具が必要です。
- 板
- メジャー
- のこぎり
- ドライバー(電動ドリル、電動ドライバーがあればなお良いです。)
- 下地探し(これがないと失敗します)
- 棚受け
下地の探し方については「下地探しの重要性:DIYで棚づくりや壁掛けに挑戦する際の基本スキル」を参考にされてください。
DIYで棚づくりに挑戦!簡単な棚の作り方ガイド
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ここでは具体的な手順を説明していきます。
①:棚を付ける場所の長さを測る。
まず、棚を取り付けたい場所の長さを測ります。そして、板をその長さに合わせてカットします。
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②:下地探しで棚受けがとめられる場所を探す&鉛筆等で印をつける。
次に、下地探しで下地を探します。そして棚受けのネジ穴を利用して鉛筆で、棚受けのねじ止めをする場所に仮印をつけます。
細い青線が平行になるように印を付けます。しかし、実際は2,3mm誤差がでるものです。
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棚を付ける際に微調整できるから、大丈夫ですよ!
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下地をしっかり探すことを重視してください。
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③:棚受けと棚になる板をねじ止めする
今度は、先程鉛筆で仮印をつけた「・」と「・」の長さになるように棚受けと棚板を接合します。
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④:棚を壁に取り付ける
最後に棚を壁に取り付けます。この時に注意があります。
棚板と床が平行になるように取り付けます。下図の1を軽くねじで留めます。2をねじ留めする時にもう一人に離れた所から床と並行か見てもらいます。
もしくは、水平器を使ってください。
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以上で棚づくりの工程は終わりです。
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お疲れ様でした。
DIY棚づくりのワンポイントアドバイス!
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せっかく作った棚が左右どちらかに傾いていたら、見た目も悪いですし、使い勝手が格段に下がります。棚は、水平に取り付けましょう。
水平に取り付けるには、作り方の順番で3と4を逆にしないことです。棚受けを先に壁に固定して板を乗せると十中八九、傾きます。
棚受けを板に付けてから印を付けた場所へ固定します。その時、もう一人誰かに離れた所から見てもらって水平になるように微調整をします。
iPhoneをお持ちの方はiPhoneの水平器機能を使うのもお勧めです。
塗装は別記事を用意してありますので、参考にされてください。
DIYでは大活躍!よく使う道具の一つメジャー
今後もDIYを継続されるならメジャーは欠かせないアイテムです。2mでは短いです。3~5mの長さがあればいろいろなものの長さに対応できます。
また、ストッパーが付いているものが使い勝手がよくおすすめします。
まとめ
- DIYで棚を作る方法は、板を切って、棚受けを付けるだけです!
- 棚を付けたい場所の長さを測り、下地探しで棚受けがとめられる場所を探します。
- 棚受けを板に付け、印を付けた場所に棚をネジで固定します。
- 棚を水平に取り付けるために、棚受けを先に壁に固定しないように注意しましょう。
- 棚受けは必ず下地のある所に固定し、内装の壁やモルタルだけの所には固定したらいけません。
以上、簡単な棚づくりと失敗しないためのコツのご紹介でした。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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